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みなさんこんにちは!
おめらす(@omelas_makeup)です✨
本日は、マスカラが大人気の韓国コスメブランド、ミュードの新作クッションファンデーション(ハグクッション)についてレビューしていきたいと思います🍒
レミさんがプロデュースしているブランド。
今回、mudeの公式代理店としてQoo10に出店しているBeautitoppingさんよりお声がけいただき商品を提供していただきましたので全色レビューを作成していきたいと思います!
6/1から始まる今やコスメ好き恒例の大イベント(?)Qoo10のメガ割でも検討されている方が多いかと思います。
色に偏りはあるかもしれませんが、個人的に所持していて皆様もお持ちなのではないかという他ブランドのクッションの色とも比較してみましたので是非色選びの参考にしてください💖
それではGO〜💨
商品提供(ギフティング):Beautitopping
もくじ
1年間かけて完成のミュードハグクッション!とにかく見た目が優勝
https://twitter.com/raemi_lip/status/1392303011754434561
レミさんがご自身のTwitterで仰っていたこと。
マスカラ、リップに続いて今回新しく発売された「ハグクッション」…これまでのパッケージデザインに共通していたピンクベージュ色はそのままに…!
くすみのある落ち着いたピンクと、ローズゴールドが融合してなんとも上品な雰囲気。
このクッションファンデの可愛さには、手に取ると感じるものがありましたㅠㅠ
いけない、これは可愛すぎると。
開ける場所には『mude Hug Cushion』の文字。
外箱も天才的な可愛さです。
蓋の部分にはわずかに丸みがあり、通常のクッションファンデーションよりちょっと厚みがあります。参考ですが、クリオの新作クッションより分厚くラネージュのネオクッションよりわずかに厚い、代表的なもので言うとジョンセンムルのクッションと同じくらいの厚みです!
15gというのは一般的なクッションと同じ容量ですね🤔
薄めのクッションに慣れている人には、少し厚みを感じるかもしれません。
続いてパフ。
パフは通常のクッションより一回り小さい印象で、もちもちと柔らかいです。厚みも普通で、指を通す部分が時々見かける縫い目がないタイプ。
過去に同じような縫い目がないタイプのパフのクッションを使っていて、すぐに破れてしまったことがあったのですがおそらく技術が進んでいるのでしょう、今のところミュードのパフは大丈夫そう。消耗品なので縫い目がない方が確かにいいのかも🤔
パフにもみなさん好みがあると思いますが、私は結構好きですねこのパフ。軽いですし、かなり柔らかく柔軟性があるので肌に密着させやすい。
分厚すぎないので、洗った時も乾くのが早くて良いです。
縫い目がない方が見た目も洗練された印象になりますね(今回よく観察して思った)。mudeの雰囲気に合ってる、パフが。
いや…とにかく見た目からしてもう高貴なのよ。
私、普段はカラフルでポップなものが好きなのですがこのクッションを初めて手にした時「おお…。」と一瞬圧倒されました。美しくて。
小学生だったかな、その時に借りて見た映画マリーアントワネットを思い出します。
ぜひみなさんにも、ミュードのハグクッションを手に持って欲しいです。
ミュードのクッション色選びは?実際に塗ってみた
16アイボリー、21ナチュラル、23ベージュの3色展開。
リニューアルしたキルカバーで一躍人気になったクリオのクッションも最初は3色しかなかったけど、今では直近新作のクッションでは7色展開になりましたからね🥺
ミュードも、クッションファンデがたくさん話題になったら今後色増やしてくれたらいいなって。
だからこそもあって、このミュードのクッションファンデの素晴らしさをより多くの人に体験してほしい。
私の手首で3色を比較するとこんな感じ。
普段私は、17〜21号を使う人でレブロンのリキッドファンデなら150、クリオならリネンだと黄色が強くてランジェリーだとピンクが強すぎるので新作が出てからはその中間のアイボリーをクリオでは気に入って使ってます。
肌にピンクみは少なくて、少しオリーブスキンっぽさもあるニュートラルなスキントーンだと思っています。
そしてすっぴんの肌にのせてみたのがこれです。
私は95年生まれで、生理前などに特に大きなニキビができるタイプ、赤みのあるにきび跡もあります。参考までに!
こう見るとミュードの3色の中では、アイボリーとナチュラルの間があれば一番いい感じだったかもですね。でも結構明るい肌表現が好きなタイプなので今回の写真では19アイボリーを使用します。
今も毎日使っているのは19アイボリーですが、ミュードの公式でレミさんの写真と共に提案されていたのが私もよくやる方法ですが(暗すぎるor明るすぎるベースアイテム買った時)
中間のカラーでまず全体を薄く仕上げて、明るいカラーをハイライトゾーン(ここでは頬と鼻とされる)にのせ、最後に暗めのカラーでシェーディングのように輪郭部分に陰影を与える手法。
自分にぴったりの色がなさそうだな、と思った方は余裕があればこのような手法も試してみてはいかがでしょうか✨
美容雑誌なんかをみていたら、著名なメイクアップアーティストさんがクッションファンデ塗る時は全顔に塗るよりも顔の中心部から外側に向かって輪郭は残して塗るという方もいらっしゃいますよね(ちょっと現実的ではないかもだけど、下地とかコンシーラーを工夫したらその方法も良い時ある)。
クリオクッションファンデの色と比較(他ラネージュ/HERA/CNP/ジョンセンムルなど)
みなさんが持ってそうなファンデーション(主にクッション)の色と比較写真を撮ってみました。どうしても、私のスキントーン中心の色になってしまうのですがご参考までに。
クリオがわかりやすいかな?と思ってクリオだけとの比較も準備しました。
①〜③がミュードです。
こう見ると、クリオで昔からある④ランジェリーと⑥リネンに着目してみると、ランジェリーはかなりピンクが強い一方でミュードの一番明るいカラーである19アイボリーはピンクみが強すぎない色なので使いやすいと感じたのかも。
レミさんがTwitterで仰っていた「色味は誰よりも自信がある」というのは、こういうことか!
既存のクッションのカラーによくあるピンク系はピンクみが強いものが多く、そこを抑えめにしたロージーなアイボリー感なのかしら。
そしてクリオで一番使ってる方が多い印象のあるリネンですが、ミュードの19アイボリーより黄みが強く、21ナチュラルより少し暗い。クリオの新色の一つ、2.5アイボリーとミュードの21がほぼ同じです。
ピンクみ👉①ミュード19<④クリオ2.0ランジェリー
明るさ👉②ミュード21>⑥クリオ3.0リネン
ほぼ同じ👉②ミュード21≒⑤クリオ2.5アイボリー(リネンとランジェリーの間)
黄み👉③ミュード23>⑦クリオ3.5バニラ(リネンとジンジャーの間)
ああ〜〜本当に申し訳ない。
私はクリオのクッションの、4.0ジンジャーや5.0サンドを持っていないのでミュード23と比較ができない😭
ただ、最近発売されて購入したクリオのリキッドファンデ、私うっかりしてて3.0リネンより暗い3.5バニラを購入してしまってㅠㅠ
その新色である3.5バニラ(写真の中で⑦)がジンジャーとリネンの間のカラーなのでそれを考えると、クリオの既存にあったジンジャーとサンドの間くらいがミュードの23なんじゃないかなと(一応ジンジャーは23号、サンドは23,24号とされるため)。
また、レミさんのインスタでも他のブランドのクッションとの比較(普通のブランドじゃこんなことできないってかしないよね!?優しすぎない?)も出ています。
🔻上から①ミュード19アイボリー、②クリオオールニュー02ランジェリー、③ラネージュ17Nバニラ、④toocoolforschoolフィキシングクッション1、❺espoirクッション20バニラ、❻YSLクッション10、❼HERA17N1アイボリー
🔻上から①ミュード21ナチュラル、②クリオオールニュー03リネン、③ラネージュ21Nベージュ、④tcfsフィキシングクッション2、❺espoir21アイボリー、❻YSLクッション20、❼HERA21N1バニラ
🔻上から①ミュード23ベージュ、②クリオオールニュー04ジンジャー、③ラネージュ23N、④tcfsフィキシングクッション3、❺espoir22ペタル、❻rom&ndゼロクッション23、❼Huxleyカバークッション03
以上がレミさんのご投稿☺️✨
mude ハグクッションの特徴(カバー力、マスク着用、密着度)
肌を完璧に抱きこむ、超密着カバークッション
セミマットな仕上がりで、生まれつきの綺麗なトーンに出会いましょう
- ミュードだけの独自技術で、お肌の欠点を自然に包み込んでくれます。
👉エアリーフィットシステム(肌にさらりと密着して薄い化粧膜を形成し、塗り重ねても苦しくないカバー力)
👉クロスリンクネットワーク(パウダーとオイルを均等に分散させて細かい網の形となり、メイクの固定力と持続力を高める)- セミマットテクスチャー:陶器肌のようなお肌を演出
- 薄くてさらりと密着されるカバー力
- 長時間崩れない持続力と固定力
- 特許成分*が含有され敏感になったお肌を保護
使ってみた時にまず感じたのが、塗ってるのに塗ってない感覚。
普通、ファンデーションって(物によるけど)塗ってます感が出るし写真とか撮ると明確にこっちが塗った方で一方が塗ってない方だなって分かるものだと思うんだけど
このミュードのハグクッションは、それがないの!
カバー力は中の下くらいで、肌のアラや毛穴、くすみなどはカバーしてくれます。
にきび跡の赤みや濃いシミなどはこのクッションだけでは完全なカバーできないかも。
ちなみにすっぴんで、スキンケアだけして下地なしで使ったビフォアフが以下の写真です(マスク検証のためコンシーラーも不使用にしてます)。
厚塗り感ゼロ!
肌のトーンを均一に整えてくれて、毛穴も目立たなく、かつそこまで「マット」ではなく艶を少し出しつつ時間が経つとセミマットな仕上がりでフィニッシュしてくれる感じ。
まるで素肌のよう。
説明にあるように、重ねても重ねてもあまりにも薄づきの膜(?)がレイヤリングされる感覚なので全く重くならない&ヨレない。
わずかだけど、重ねると少しだけカバー力もビルドアップできます。
これね、メイク初心者のクッション初めての方にもすごくお勧めしたい!
なぜなら、基本的にどうパフをクッション部分に押し込んでもつきすぎて厚塗りになることがないから。どんなテクニックがなくても、蓋うらで調節しなくても自然と薄づきで均一にカバーできます。
つけてる時は少しひんやりする感覚があって、仕上がりはセミマットだけど内側はしっとりしているので乾燥肌の私も使うことができました。
今回下地なしでそのままのせたので、乾燥肌のため少しだけ乾燥する部分があったから同じ乾燥肌の人はしっとり系の下地とか使った方が綺麗にのるかも✨
仕上げた時に手で触るとしっとりしていて少しペタついた感覚があったんだけど、その後試しにティッシュを頬につけてめくってみたら何もついてなかった(すごい)。
下地&コンシーラーなしミュードクッション単体で仕上げて(パウダーなし)からマスクを4〜5時間つけっぱなしで喋ったりしていたら…
👆ちなみに使ってるマスクもBeautitoppingで売ってるKF94を60枚二千円ほどで購入してます
マスクにはつかない訳ではないけど、そんなにべったりつく不快感とかは一切なかったですね。顔に密着してる部分(この形のマスクだと鼻のところと顎らへん?)には普通にちょっと付きました。
ただ、本当にマスク時代より前に使ってた手持ちのベースアイテム使うとこんなんじゃなくもっとつくからミュードのクッションもしっかりマスクにつきにくい工夫がなされていると感じます。
そしてこの日、クッションを使って10時間ちょっと経った時に撮った写真が以下
コンシーラーも下地もパウダーもしてないので条件でまた変わってくるかもしれませんが、厚塗り感が仕上がりの時点で全くないので時間が経っても剥がれたりダークニングしたりする余地がない。
中はしっとりリアルな艶、時間経過とともにフィックスされて外はセミマットな仕上がりでありながらどんな方が使っても失敗しにくい高密着さと薄づきで軽いノンストレスな使い心地…。適度なカバー力(くすみや肌のアラは整えてくれるがニキビ痕のカバーは難しい)。
もうとにかく使ってみて欲しい!
厚塗り感が出ない、テクニック要らず、塗ってる時はひんやりしっとりするのに時間経過と共にフィックス(固定)されてセミマットな質感に。
ステイホームで、在宅ワークも増えましたが家にいる時は軽めの重くないベースにしたい気持ちが強くなってそんなこの時代にぴったりフィットしてるクッションファンデだと思います。
何より使うたびに(いや視界に入るたびに)テンションが上がるパッケージの可愛さも最高ですね。
ミュードの新作ハグクッションレビューまとめ(口コミ)
以上、マスカラで有名なmude(ミュード)の新作ハグクッションの詳細レビューでした✨
いかがでしたでしょうか☺️?
色味や使用感など、少しでも参考にしていただけたら幸せです♡
ついつい手が伸びてしまいそう。
使い心地がとても良い素晴らしいクッションファンデでした👏
ぜひbeautitoppingさんでチェックしてみてくださいね。